馬喰町(ばくろうちょう)の名前の由来って知ってますか?
馬喰町の地名は天正年間(1573年-1593年)、
幕府の馬労(博労)頭高木源兵衛、富田半七が居住し、
この地にあった馬場を管理していたことに由来するそうです。
都営新宿線の馬喰横山駅(JR総武線馬喰町駅から1分)には、
馬のオブジェがあります。
↓
この付近に、当然、いろいろとビジネスホテルが
あるわけですが、そのひとつが、アパホテル。
かの有名な元谷芙美子さんが社長のアパホテル
このアパホテルから、歩いて数分のところに
都営新宿線の馬喰横山駅があります。
で、この駅の構内に、先ほどのオブジェがあるわけです。
ところで、
馬喰町とアパホテルの関係ですが、
実は、アパホテル<日本橋 馬喰町駅前>店が
2018年12月13日にオープン。なんと、全室禁煙。
馬喰町駅から歩いて1分です。
↓
馬喰町(ばくろうちょう)の名前の由来
「ばくろうちょう」という読み方も難しいのですが、馬喰町の地名は天正年間(1573年-1593年)、幕府の馬労(博労)頭高木源兵衛、富田半七が居住し、この地にあった馬場を管理していたことに由来するそうです。都営新宿線の馬喰横山駅(JR総武線馬喰町駅から1分)には、馬のオブジェがあります。
元谷 芙美子著-強運 ピンチをチャンスに変える実践法
元谷社長が一番大切にしていることは
1.どんな出来事もプラスに考えること
2.人への感謝の気持ちを忘れないこと
だそうです。
この本はとても読みやすく、先ほど名言のほかに
・健康の秘訣は「とことん仕事を楽しむ」こと
・お願いごとは明るく、真摯に
・人のいいところだけを見る
‥
常に“攻め”の姿勢で事業を拡大し続けるアパホテル。
ホテル業界では世界一の水準の収益力を誇り、アパホテルネットワークは日本全国と北米に400棟以上のホテルを展開しています。部屋数は7万2000室、アパカード(ポイントカード)の累積会員数は1400万人超。
そんなアパホテルの元谷芙美子社長による、プラス思考を徹底して運を引き寄せる方法を説いた一冊です。
仕事をしていると毎日のように訪れる大小さまざまなトラブルや想定外の危機。それらをマイナスな出来事とは考えず、プラスに転換できるチャンスと捉える。
そうすることで、おのずと強運になり、道がひらけてきます。
そんな強運体質になるための実践法を、豊富なエピソードをもとにご紹介します。
先行きが不透明で不安も渦巻くこの時代のなかで、何があっても、たくましく、前向きに生きていく。そして必ず結果を出す。そんな人になるためのヒントが満載です。
第1章 幸運を運ぶ7つの習慣
第2章 ピンチはチャンス!
第3章 信頼を育てる
第4章 先読み力でビジネスを制する
第5章 すべてを学びに
元谷芙美子(モトヤフミコ)
1947年7月8日 - アパホテル社長。1947年、福井県福井市生まれ。県立藤島高等学校を卒業後、福井信用金庫に入社。金融機関の会合にて、元谷外志雄と知り合い、結婚。1971年、夫が起業した信金開発株式会社(現アパ株式会社)に入社。1994年、アパホテル株式会社取締役社長に就任。2011年早稲田大学大学院公共経営研究科博士課程修了。2012年6月東京国際大学客員教授就任
ちなみに、アパ(APA)は「Always Pleasant Amenity」の頭文字が由来で、「いつも気持ちの良い環境」という意味が込められているとか‥
あと、アパホテルにはNoがついています。たとえば、No.289 アパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉など。建設された順番ですかね~
また、お笑いコンビ・たんぽぽのボケ・川村エミコは「顔がアパホテルの社長に似ている」というネタを持っている。
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